この度、西麻布オフィス内を全面改装して『DIGITAL ARTISAN STUDIOS』としてリニューアルオープンいたしました。 【フォトグラメトリシステム”3D GATEWAY”】 弊社独自開発の3Dスキャンシステムです。 約200台のカメラセンサーモジュールを用い、撮影含め数分で人体を3Dモデル化いたします。 モデルは固定ポーズの他、リグを入れて好きなモーションを再生させたり、AR、VRデバイスで表示することも可能となります。 【モーションキャプチャーシステム】 VICON社『Vero』を32台用いた光学式モーションキャプチャーシステムです。 撮影範囲は4×8mと大きくはないですが、カメラ密度が高いため、高精細なモーション収録が可能です。 現状4名までの同時収録に対応しております。 【フリーロームVRシステム”Anywhere”】 同時4名まで参加可能な、フリーロームVRアトラクションです。 現在プロトタイプ版が体験可能です。 また会議室、コーヒーカウンター、更衣室などを取り揃えております。 感染症対策の為、全ての業者様、お客様には事前のご予約の上、弊社まで来社、訪問をお願いしております。 施設にご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
弊社株式会社A440が2021年8月に石川県金沢市の『金沢未来のまち創造館』に新たに開設した研究拠点 ”A440 Kanazawa Lab.” にて、 弊社開発のフリーロームVRシステムである『Anywhere』を使用したVR体験イベントを開催いたします。 日時:2021年9月26日 10:00~18:00(各20分につき2名様まで) 場所:A440 Kanazawa Lab. 石川県金沢市野町3丁目11-1 予約・詳細は下記URL先にてご確認ください。 https://coubic.com/a440technology/412950#pageContent
この度弊社、株式会社A440(本社:東京都港区、代表取締役:金丸義勝)は、2021年8月8日に石川県金沢市に開館いたしました 『金沢未来のまち創造館』に新しく研究拠点(A440 Kanazawa Lab.)を開設いたしました。 新拠点では、弊社の持つAR・VRシステムや各種機材等を⾦沢在住のクリエーターや大学生等の方などに開放し、 金沢発のAR・VRコンテンツの開発を行うほか、開発の過程で、施設を利用する市民の方に制作しているAR・VRコンテンツを体験していただきながら 製品化を⽬指してまいります。 また、クリエイティブコンテンツを⽣み出したい⼈を対象としたワークショップやイベント等を定期的に行い、 ⾦沢の地から⽇本を代表するような新たなクリエイターの輩出を目指してまいります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000086011.html
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、このたび株式会社A440及び株式会社デジタルアルティザンは 下記に本社を移転いたしましたので、謹んでご案内申し上げます。 これを機に社員一同、気持ちを新たに、より一層社業に専心する所存でございます。 今後とも一層の努力を重ねていく所存でございますので、倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。 【移転先住所】 〒106-0031 東京都港区西麻布2-22-1 スリーアップ西麻布1F https://goo.gl/maps/XTLbc7jphiMYr1ry9 ※緊急事態宣言中の為スタジオ業務は現在中止しております。 スタジオのオープンは7月を予定しております。 <問い合わせ先> 株式会社A440 info@a440.technology
弊社代表取締役の金丸義勝が株式会社デジタルアルティザン(東京都目黒区大橋2-22-42No.池尻大橋ビル1階) の取締役として就任致しました事をお知らせさせていただきます。 株式会社デジタルアルティザンが開発する3Dスキャンと新領域のAR・VR、モーションキャプチャを軸とした事業を展開していく予定で 金丸が取締役に就任する事で、更に精微かつダイナミックに事業を推し進めていく事を目的としております。 弊社も株式会社デジタルアルティザンと共同プロジェクトも行ってまいります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000040823.html 株式会社デジタルアルティザン https://www.digitalartisan.co.jp/index.html
A440繁田です。 デジタルハリウッド大学様、 『みんなを生きるな。自分を生きよう。2021春』のCMにて キネクトを用いたシステムの構築に携わらせていただきました。 出演は女優 平手友梨奈さんにより、リハーサル無しの一発撮りで撮影が実施されました。 本日、1月15日(金)20時~テレビ朝日の 『ミュージックステーション2時間SP』にて1夜限りのテレビオンエアになります。 デジタルハリウッド大学様のHPでは特別サイトもオープンしております。 是非ご覧になってください。 https://www.dhw.ac.jp/jibun/
さてこの度、弊社事務所が下記の通り、移転しますのでお知らせいたします。 当社電話番号や各担当のメールアドレスにつきましては、変更ございません。 移転日は5月31日となり、新事務所では6月1日より、平常通り業務が始まりました。 東急田園都市線線池尻大橋駅より徒歩5分のところで、アクセスのよい場所となりました。 お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 尚、現状況下において、当社はリモートワークを推奨しておりますためお立ち寄りの際には、ご一報くださいますようお願い申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願いいたします。 記 【新住所】 〒153-0044 東京都目黒区大橋2-22-42 No.R池尻大橋1F 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――― 株式会社A440 Mail:contact@a440.technology Tel :050-3579-4440 ――――――――――――――
ソーシャルディスタンス(半径2m)を確認するのに 計測しやすいARを作りました。 webARなのでアプリ等のダウンロードは不要です。 下記ページにアクセスしボタンをタップするとARが再生されます。 ※スマホ専用ARコンテンツになります。 ブラウザはiOS端末はsafari、Androidはchromeでご覧ください。 https://a440.technology/covid-19/ /cms/wp-content/uploads/2020/04/sd.mp4
5月24日、流通科学大学「気づきの教育」プログラム「卒業生との交流」にて金丸が講演をさせて頂きました。 本年度で3回目となりますが、毎回学生からの反応がとても良いと大学側より好評をいただいている講演です。 年々、AR・VRを認知、興味を持って頂ける学生が増えているように感じます。 また、本年度は元気な学生が多い印象でした! 流通科学大学の関係者の皆様、学生の皆様ありがとうございました。 このような教育機関へ向けての講演も随時行っておりますので、ぜひご連絡を頂ければと思います。
8月12日からカナダのバンクーバーで開催されている、SIGGRAPH 2018(アメリカコンピュータ学会のCG分科会が主催する国際会議/展示会)に参加しています。 いくつかの講演の中で聞いた面白いトピックについて取り上げていきたいと思います。 聴講セッション:THE FUTURE’S WAITING SIGGRAPHの2日目、朝8時からの講演でしたが、タイトルに惹かれて聞いてきました。Blizzard EntertainmentのBob Nicoll氏と、IFTF(Institute for the Future)のDylan Hendricks氏の対談というかたちで進められたセッションで、テクノロジーがもたらす社会の意識変革、ソーシャルメディアなど、多岐にわたる話題が取り上げられました。その中でも、AR/VRが今後どのようなポジションになっていくかに触れられていた部分があったので、ご紹介します。 AR/VR, 3Dスキャンはどうなっていくのか? この講演の2日前に、アメリカのシアトルで、地上勤務の20代男性によって飛行機が盗まれた事件が起きたばかりでした。このトピックでも、「なぜパイロット訓練を受けたことがない人が飛行機を操縦できたのか?」ということが話題になりました。Dylan Hendricks氏によると、事件を起こした男性は、PCのフライトシミュレータで操縦のやり方だけは自分で学んでいた、ということでした。同氏は、学習におけるシミュレーションの強力さを語る一方で、現状のシミュレーションは現実の再現性が不完全で、メンタルモデルまで学ぶことができない、とコメントし、AR/VRの今後について、以下のように言及していました。 AR、VR、3Dスキャンは、より実践的なものになっていく VRは今後5~10年において、シミュレーション教育で大きな役割を果たす ARの利用によって、現実空間の視覚データを誰でも作れるようになる 現実空間のデータを集めることで、より洗練されたシミュレーションが可能になる (西澤註:この時点で、シミュレーションのAR/VRの境界は限りなく薄くなっているでしょう) 2018年現在、メンタルモデルは各個人に断片化されているが、その共有が何よりも有用 シミュレーションがテキストの代わりになるために、シミュレーションをやり取りできるファイルフォーマットが重要 主なトークはIFTFのDylan Hendricks氏のものでしたが、彼は各産業に対してコンサルタントを行っている方で、実際にAR/VRの業界内で活動されている方ではないので、「こうなるだろう」という未来予測としてではなく、「こういうポジションを期待している」というメッセージが含まれているように感じました。 しかしながら、今回の講演でも(結果的に)語られていたように、未来におけるAR/VRは、現在のような個々のデバイスによる区別ではなく、仮想環境を扱ってユーザの認知に変化をもたらすという点において、表現の違いはあれど、そこまで大きな違いはないと考えています。今回の講演では、ARによる各個人の能力の共有や感覚の拡張など、私たちの見据えているテクノロジーのもたらす未来と、おおむねの合致が見られたのが印象的でした。
6月27日、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会主催のJAAミーテングにて、「ARのプロモーション活用事例〜ARは広告メディアになり得るか?〜」を弊社金丸が講演させて頂きました。 多様な業界の宣伝広告、マーケティングご担当者様向けの講演でしたので、A440が実際に行ったARの活用事例を中心 にお話をさせて頂きました。 まだまだ活用をしたくても不明な点が多いARですが、このような講演会を通じて多くの方々に認知いただければと思います。 ご参加頂きました皆さま、日本アドバタイザーズ協会関係者様、ありがとうございました。
A440のWebをリニューアル致しました! 長らく更新を怠っておりました弊社webサイトですが、過去の事例も見やすく、カテゴリー、スタッフごとに検索しやすいような仕様に致しました。 また、新しいスタッフも加わりましたので、改めて写真撮影、自己紹介も掲載しております。 最新のお仕事情報も随時追加して行く予定ですので、皆さまぜひご覧ください。