人物・キャラクター(フィギュア)・商品などの立体物を、A440独自開発の3Dスキャンシステムを用いて撮影し、高精細な3Dモデルを制作します。
3Dモデルを活用すれば、ECサイトや立体名刺・デジタルノベルティなどのAR/VRコンテンツ、デジタルカタログやデジタル展示コンテンツ(美術品・博物館)など、企業やブランド・プロダクトの価値や魅力をこれまでにない体験とともに人々に伝えることができます。
3Dコンテンツ活用についても豊富な知見があります。お気軽にご相談ください。
弊社独自開発の3Dスキャンシステム『3D GATEWAY』。約200台のカメラセンサーモジュールを用い、数分で人体を3Dモデル化します。
モデルは黄色い枠内でポーズをとり、オペレーターの指示の元で撮影していきます。全身を一瞬で撮影できるので、長時間同じポーズを維持する必要がなくモデル負担が少ない撮影が可能です。
商品の撮影の場合、素材や表面処理、大きさなどにより、再現性に差が出ます。『3D GATEWAY』や一眼レフカメラでのフォトグラメトリー、LEDスキャナでの撮影から最適な方法をご提案させていただきます。
標準的な3D制作ソフトで扱えるファイル形式(FBXやOBJなど)に対応したデータ制作が可能です。ゲーム開発の現場で経験を積んだディレクターが品質管理を行います。
ARアプリ開発時にはスマートフォンやタブレットなどの小さな画面に映える表現が必要がありますので、データ量とクオリティの均整が取れた3Dモデルを制作します。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。追って担当者よりご連絡を差し上げます。
撮影対象・用途・納品ご希望日などをヒアリング致します(オンライン対応も可能)。
制作した3Dデータの活用(アプリ開発やデジタルカタログ制作など)についてもご相談ください。
概要決定次第お見積をご用意致しますので、ご発注ください。
撮影日程を決定します(ご発注から最短で1週間で撮影可能)。
撮影5日前までに、モデルのスタイリングや撮影小道具の情報をご共有ください。
場合によっては小道具をお預かりし、テスト撮影するケースもございます。
A440オフィス内の『DIGITAL ARTISAN STUDIOS』にて撮影を行います。
控室・各種備品を用意しております。詳しくはスタジオのページでご確認ください。
データ欠損のレタッチ・リグ入れ(首や腕・足などのジョイントを作り、
人と同じような動きを設定していくこと/プランにより行わない場合もあります)を行いながら、
3Dデータを作成します。
データをご確認頂き、納品させて頂きます。
※修正は最大2回までとさせて頂きます。